【KUKURI】ハルモニア〜黄昏症候群〜【d_059503】

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■導入 それは深い深い海の底。 すこしずつ、少しずつ、溶けていく。 それは、あなたの体と記憶。 光も届かない、シンとした世界。 あなたの全てが、泡になっていく。 あなたがいるのは、母親の羊水の中。 今、あなたは女の子として生まれ変わるのです。 ■ドラマパート ねえねえ、聞いたあの話し？ 七不思議の事？ うん、先輩が学校の帰りに路地裏でシャボン玉を吹く少女を見たんだって。 えー、あれ本当なんだ。 それに隣のクラスに転校生が来たでしょ？ それって、あれでしょ、一つ目の噂の………。 聞こえる…それは地響きのような深い音。 それは世界の崩壊を知らせる警告音。 「こんなところにいたんだ、やっとみつけた」 空に浮かぶ少女。 少女は楽しそうに微笑むと、 あなたに手を伸ばしてくる。 ■Hパート ねえねえ、お姉ちゃんシャボン玉作ってよ。 この脆くて今にも壊れそうなふわふわのシャボン玉。 これがお姉ちゃんの、心なの。 だから、今のあなたは空っぽな器。 このシャボン玉に息を吹きかけると、沢山のシャボン玉に分裂するよ。 その中の一つはお姉さんの乳首に対応しているの。 これに息を吹きかけると、乳首を弄られているみたいに感じちゃうんだよ。 そして、このシャボン玉をさらにどんどんと膨らましていくよ。 そしてパンと破裂させると…お姉ちゃん…の中の快感が、 シャボン玉と同じように破裂しちゃうんだよ。 そして、次のシャボン玉は…オマンコだよ。 声:津軽りんご イラスト:望月なお TS催●風ボイスドラマ（TS・機械・催●）